『花郎＜ファラン＞』のあらすじと無料お試しができる動画配信サイト　新羅時代のイケメンエリート男子の姿を描いた青春本格時代劇。パク・ソジュン、ミンホらイケメンたちが男の友情を築いていく姿に胸キュン！

第1話 のあらすじ

新羅第24代王の真興王・彡麦宗は、幼は頃に王宮を離れ、日陰で暮らしていた。
それは、摂政である母・只召太后の命によるものであった。
そんな幼い頃の体験もあり、王となった今も彡麦宗は不眠に苦しんでいた。
ところが街頭で、聴衆を集めていたアロの話を聞いているうちに睡魔に誘われた彡麦宗は、アロにに興味を抱き・・・・

第2話 のあらすじ

彡麦宗から眠りにつくまで物語の続きを話してほしいと頼まれたアロ。
最初は乗り気ではなかったが、多額の報酬に引かれて承諾したアロ。
一方マンムンを救出したムミョン。
しかし只召太后から出された、「彡麦宗の顔を見た者を殺せ」との命令によって危機を迎え・・・・・・・

第3話 のあらすじ

花郎を募る只召太后の触れ書きが貼り出された。
この貼り紙をみた民は大騒ぎになるのだった。
貴公子の調査を任されたアロ。
アロは花郎にふさわしい美男子たちを調べ、その情報をウィファに報告していた。
一方権力者のパク・ヨンシルは、彡麦宗を誘い出そうとたくらみ・・・・・・

第4話 のあらすじ

偶然を装ってアロを訪ねた彡麦宗。
彼が真興王であるとは夢にも思わないアロは、世間に姿を現さない王の心情を理解できると話すのであった。
大臣たちは花郎の創成に猛反対。
そこでウィファは、スホとパンリュにわなを仕掛け・・・・・

第5話 のあらすじ

実父の惨めな姿に衝撃を受けたパンリュ。
パンリュは、花郎となって権力を掴めという養父・ヨンシルの言葉に従うこととした。
一方、ムミョンことソヌも、只召太后の命令書を受け取り、アロを守るために花郎になることを決意し・・・・・

第6話 のあらすじ

花郎の任命式の日がやってきた。
花郎たちを誇らしげに眺める只召太后。
しかしそこにアンジの息子・ソヌがいないことに気付いた只召太后は、ソヌを待ち続けることとしたが・・・・。
その頃、ソヌとジディはドゴの一味に監禁されていた。
アロを救い出そうと奮闘するソヌとジディは・・・・・・

第7話 のあらすじ

同室で生活を始めたソヌとジディ、スホ、パンリュ、ヨウル。
ところが初日の朝から、5人はけんかを始めてしまい・・・・。
その5人のけんかを覗き見する別室の花郎たち。
「地獄の門が開いた」とうわさする花郎たち。
ウィファは厳しい規則を掲げ、花郎の訓練を開始し・・・・・・

第8話 のあらすじ

ジディにキスされたアロ。
ソヌがやってきたことに気付いたアロは、急いで医務室に戻った。
ジディとアロの妙な雰囲気を察知したソヌ。
ソヌはジディを殴って、「妹に近づくな」と警告すると・・・・・。
ジディもひるまず「アロを好きになった」とソヌに言い・・・・・

第9話 のあらすじ

今日がアロの母の命日だと知ったソヌ。
ヨウルの秘策によって仙門の警備が手薄になったことを知ったソヌ。
アロの家へ行くことを決意したソヌ。
ソヌの帰宅を喜ぶアロ。
しかしソヌは、生前の母について妙な発言をし・・・・・

第10話 のあらすじ

マンムンが殺された理由を知ったソヌ。
王に借りを返すと強く誓ったソヌ。
只召太后と族長たちに「中秋の祝宴で花郎の公演を見せる」と告げたウィファ。
ウィファは、群舞と楽の師匠としてソヌとマンムンの養父・ウルクを仙門に呼び・・・・・・

第11話 のあらすじ

群舞と楽の稽古に励んでいる花郎。
そんな中、養父・ヨンシルと実父のホから「祝宴を成功させてはならない」と命じられたパンリュ。
一方、只召太后の娘・叔明王女は、武芸の腕と冷酷さを花郎たちに見せつけ・・・・・・

第12話 のあらすじ

各人が直属の部下となる郎徒を迎えた花郎たち。
ソヌの郎徒はハンソンの兄・タンセだった。
兄が、自分ではなくソヌを選んだことで複雑な気持ちになるハンソン。
アロの元を訪れたハンソンは、ソヌはいい人だと話し・・・・・・

第13話 のあらすじ

アロを避けていた理由をアロに告げたソヌ。
アロとソヌは、お互いの気持ちを確かめ合い幸せに浸るが・・・・。
そんな中、叔明王女はウィファを訪ねてきた。
「花郎の武芸を鍛えるために誰かが命を落とすまで対戦させよ」と命じる叔明王女。

第14話 のあらすじ

「花中在王」という掛け軸の文字を目にした花郎たち。
「王」はソヌではないかといううわさが広まった。
一方ソヌは、親友を殺した「王」を捜し始め・・・・。
動揺を隠しながら、ソヌに、「王を捜す理由」を尋ねるジディは・・・・・

第15話 のあらすじ

ジディに剣を向け、「お前が王なのか」と問い詰めるソヌ。
アロがジディをかばおうとしてソヌに斬られてしまった。
冷たくなったソヌの態度で苦しむアロ。
そんな中、国境付近では南扶余の挑発が続き・・・・・・

第16話 のあらすじ

叔明王女を護衛しながら南扶余を目指す花郎たちは。
アロも同行したが、ソヌのつれない態度に傷ついていた。
ついに「叔明王女のために使節団に志願したのではないか」とソヌを疑い出したアロ。
そんな道中、彼らの前に盗賊団が現れ・・・・・・・

第17話 のあらすじ

アロは南扶余の兵士に捕らえらた。
そしてアロを助けようとした花郎たちも投獄されてしまった。
その頃、昌は花郎の中に王がいるという情報を入手していた。
しかい昌の意見に耳を貸さない叔明王女は、「新羅の王を殺させもしない」と言い放ち・・・・・

第18話 のあらすじ

自分が王だと名乗り出たソヌ。
「王子としての面子を保て」と昌を挑発するソヌ。
そしてソヌが、1対1の勝負を提案し・・・・。
命懸けの剣術対決をすることになったソヌ。
しかし昌との対決の直前、ソヌは南扶余の臣下に斬りつけられ負傷してしまい・・・・・

第19話 のあらすじ

新羅に戻り幸せな時間を過ごすソヌとアロ。
ソヌとアロの関係を知り、自身の無力さにさいなまれるジディ。
一方只召太后は、彡麦の王座を守るべく、アロを利用してソヌに王のふりを続けさせようとたくらみ・・・・・

第20話 のあらすじ

ヨンシルの邸宅に忍び込んだジディ。
ジディは腕飾りを取り戻して、自分の正体を明かした。
一方、刺客に襲われたソヌ。
この一件でソヌが真興王だと信じる花郎が増えていた。
パンリュと刺客の関連を疑い、友として忠告するスホ。

第21話 のあらすじ

只召太后によって源花に命じられたアロ。
続いて「邪魔になれば殺す」と告げられ脅えるアロ。
しかしアロは、必ず生き残ろうと決意するのだった。
一方、アロに危険が迫っていることを知ったソヌ。
ソヌがフィギョンに助けを求めると、思いも寄らない事実を聞かされ・・・・・・

第22話 のあらすじ

ハンソンの死を悲しむ花郎たち。
自害しようとしていたタンセを止めたソヌ。
ハンソンが祖父に宛てて書いた手紙を渡すソヌ。
一方、ヨンシルと大臣たちから譲位を迫られた只召太后。
その上、ソヌの正体を知って危機感を抱いた只召太后は・・・・・

第23話 のあらすじ

本物の真興王はジディであるということが世間に広まった。
これを受けて都では、ジディとソヌを比較する歌が流行した。
ジディの前で「王を変えるつもりだ」と宣言するヨンシル。
ヨンシルの不遜な態度に憤りつつも、自分の無力さを思い知らされたジディは・・・・・

第24話 のあらすじ

真興王の代わりにソヌを王にして新羅を操ろうと企てるヨンシル。
ヨンシルを訪ねて、「花郎と共に新羅の王を変える」と宣言するソヌ。
一方、アロを軟禁したジディは、「ソヌの脅威から王座を守るための人質」だとアロに告げ・・・・・・・