『100日の郎君様』全話あらすじ　NHK 地上波で放送決定！記憶をなくした王子と訳ありヒロインの100日間の恋を描くロマンティックコメディ

第1話 のあらすじ

近所に住む元内禁衛将の娘、ユン・イソに心を奪われ、「大きくなったらイソと結婚する」と宣言する王族のイ・ユル。
そんなある日、イソの家に行ったユルは、彼女の父親が殺されるのを目撃し・・・・・。

第2話 のあらすじ

橋のたもとでホンシムを見かけたユル。
ホンシムにイソの面影を見て、ユルはホンシムを追いかけるが見失ってしまう。
そんななか、宮殿内に自分を殺そうとする動きがあることを知り調査していたユルは、信じ難い事実を掴む。

第3話 のあらすじ

世子のお達しに従わず、結婚しないことで百叩きの刑に遭うホンシム。
しかしこれは、実際には県監とパク令監が組んでホンシムを妾にしようとする作戦だったのだ。
そこへ記憶を失い、自分はホンシムのいいなずけのウォンドゥクだと教えられたユルが現れ・・・・。

第4話 のあらすじ

ウォンドゥクを生まれ育った村へ連れていこうとするも、失敗したホンシム。
記憶を失っても世子としての暮らしが身に付いているウォンドゥク。
庶民の暮らしに馴染めないウォンドゥクは、大金を借りて高級品を揃えた上に家の修繕をしようとするのだった。

第5話 のあらすじ

倒れたウォンドゥクを夜通し看病するホンシム。
回復したウォンドゥクは自分がどういう人間だったのか教えてほしいと頼むが、ホンシムには答えられない。
一方、左相は死んだのが世子ではないと気づくが・・・。

第6話 のあらすじ

チョヌ山から近隣の村を訪れたホンシム（イソ）の兄ムヨンは、ホンシムと再会した。
離れたくないと泣くホンシムに、今回の件が終わるまで待ってほしいと告げ、去っていくムヨン。
2人の姿を見たウォンドゥクは、ムヨンの正体が気になり・・・・。

第7話 のあらすじ

さらわれたホンシムの救出に向かうウォンドゥク。
木の枝1本で4人の男を撃退したウォンドゥクを見て、ホンシムはその正体を疑い始め・・・・。
一方、ジェユンはユルからの密書を受け取り・・・・・。

第8話 のあらすじ

父親から、助けた男が記憶喪失だったのでウォンドゥクにしたと聞き大きなショックを受けたホンシム。
しかしウォンドゥクに特別な感情を抱きつつあったホンシムは、彼に真実を告げることができず・・・。

第9話 のあらすじ

自分がウォンドゥク本人ではないと知ったウォンドゥク。
自らの素性がわからないことに加え、ホンシムが結婚した経緯を知り腹立たしい思いのウォンドゥク。
更に今更真実を話すということは、もう用済みなのかと考え、胸を痛めるウォンドゥク。

第10話 のあらすじ

ウォンドゥクが漢城から戻らないのではないかと思っていたホンシム。
だがウォンドゥクはソンジュヒョンに帰ってきた。
ウォンドゥクとして生きることを決めたように思え、喜ぶホンシム。
しかしホンシムは喜びつつも、不安を募らせ・・・・・。

第11話 のあらすじ

王は左相を亡き者にすべく刺客を送るが、負傷して逃げたと聞き逆に脅える。
それでもソウォン大君を世継ぎとして冊封することを宣言する王。
左相が死ぬかもしれないと考えたヒョギは、ムヨンを左相の屋敷から連れ出す。

第12話 のあらすじ

自分が世子だと聞き、動揺を隠し切れないウォンドゥク。
ウォンドゥクの記憶がないことを確認した左相。
左相は、ユルを襲わせたのは中殿だと嘘をつき、冊封式を中止させるためにユルを宮殿へ連れていく。

第13話 のあらすじ

ホンシムに会いたい思いでソンジュヒョンへ向かうユル。
ユルを突き放すホンシム。
そんななか、明の使節団の公子が姿を消し、ユルはワン学士から公子を見つけることで世子の資質を検証すると持ちかけられ・・・・・。

第14話 のあらすじ

ユルは、イソに関する記憶を全て取り戻した。
取り戻した記憶を頼りにホンシムがイソであることに気づいたユル。
毛廛橋で再会したユルとホンシム。
2人は改めて互いへの想いを強くした。
一方ユルは、ヤン内官からユルの日記を捜すよう言われる。

第15話 のあらすじ

日記を読み全てを思い出したユルは、王である父親に左相との縁を断ち切ると宣言した。
左相を殺すことになっても自分が殺すと告げるユル。
左相の家に向かったユルは、捕らわれているムヨンを発見するが・・・・。

最終話 のあらすじ

戦争を仕掛けたのが左相だと知り、ユルが戦場へ行くことに強く反対する王。
しかしユルは、左相のわなだと知りつつも戦地へ向かうのだった。
左相を追い詰めるユル。
ユルの思惑をよそに左相は命を落とし・・・・。