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見どころ/ストーリー紹介
憎しみの裏で燃え上がる欲望の炎…。パク・シフの新たな魅力が光るラブサスペンス
復讐の鬼と化した検事と、財閥一家に人生を狂わされた女優の禁断の愛を描くミステリー。
素性を隠して冷徹に立ち回る主人公の大胆不敵さとドロドロとした愛憎劇にハマる。
父の死の真相を知るべく検事になったウヒョク。
彼はコサングループのテ会長が関与していることを突き止め、検事を辞めて財閥一家へと近づいていく。
一方財閥の御曹司・ミンホと結婚したジョンウォンは、夫の暴力に悩み、ウヒョクに心の拠り所を求めてしまう。
バベル~愛と復讐の螺旋~ 全話 あらすじ
第1話 あらすじ
主人公のウヒョクは、両親を死に追いやったコサングループのテ会長への復讐を心に誓って、検事になっていた。検事として仕事をしていたウヒョクであったが、復讐へのステップとして、コサングループの法務チーム長として働くことになった。
ウヒョクが検察を去る日を控えたある夜、ウヒョクはテ会長の娘で弁護士のユラに招かれて一家の食事会に参加した。
テ会長の長男スホは弟のミノがコサン電子の社長に任命されたことが不満であった。
不満を抱えたスホの態度で、食事会は異様な雰囲気となり・・・・・・。
そんな中、テ会長とミノを乗せたヘリが墜落する事故が起こる・・・・。
これは事故なのか? それとも・・・・・・。
第2話 あらすじ
ヘリ墜落事故では機長が死に、テ会長は意識不明の重体に。しかしミノは見つからず・・・。
死んだものと思われていたが・・・・。
ミノが死んだと思い絶望のあまり涙を流す妻のジョンウォン、そんなジョンウォンを慰めていたウヒョクは、ジョンウォンにキスをするのであった。
その二人をミノが目撃していた。
死んだと思われていたミノが生きていた。
ミノは、ジョンウォンとウヒョクがキスをしたのを知りながらも、報道陣の取材にはジョンウォンの手を握って仲睦まじい様子を見せていた。
ところが、駐車場に来るとジョンウォンに激しい暴力をふるうのであった。
その夜、テ会長の執務室で息絶えたミノが発見された。
機長が不審死したヘリ墜落事故とミノ殺人事件。
この二つの出来事は関係はあるのか?
ウヒョクが検事としてこれら二つの事件を担当する事になり、ジョンウォンの事情聴取を行うが・・・・・。
第3話 あらすじ
検事のウヒョクと参考人のジョンウォン。2人は出会った頃のことを回想する。
ウヒョクは、その他の関係者のアリバイを確認する為にテ会長の屋敷を訪問。
アリバイを確認させられるヒョンスクやスホ、ヨンウン。
自分の家族を疑うウヒョクに腹を立てるユラであったが、ウヒョクのことも心配していた。
ミノの司法解剖が終わると、母親のヒョンスクは、ミノの死を世間に公開し、葬儀を執り行うのであった。
ウヒョクが、昏睡状態から目覚めないテ会長の病室に向かうと・・・・・。
第4話 あらすじ
ミノ殺害の容疑者としてスホが逮捕された。スホが逮捕されたことを知った母親のヒョンスクは、すぐさま検察総長に連絡を入れて根回しするのであった。
ウヒョクはスホの取り調べで、血の繋がらないミノに後継者の座を渡したくなかったのかとスホを問い詰めるが・・・・。
夫のミノが死んだジョンウォンは、テ会長の屋敷を出ることを決意した。
ウヒョクとジョンウォンは小旅行に出かけて、束の間の幸せな時間を過ごすが・・・・。
ウヒョクが、ジョンウォンが車に置き忘れた携帯電話に出ると、そこである事実を知ってしまう。
その事実とは・・・・・・・。
第5話 あらすじ
ウヒョクはジョンウォンの妊娠を知ってしまったが、ジョンウォンには何も聞けず・・・・。ジョンウォンもまた、妊娠の事実を誰にも明かせず苦しんでいた。
ミノの母親のヒョンスクは、ジョンウォンを強引に屋敷に連れ戻してしまう。
ウヒョクは、スホが捨てた靴からミノの血液が出てきたことで再びスホの身柄を拘束し、取り調べを行う。
一方、ヨンウンは検察の家宅捜索でミノのUSBが押収されたことを知り焦るのであった。
USBには何が残されていたのか?
ヨンウンはミノの母親ヒョンスクに、USBを取り戻して欲しいと頼むが・・・。
第6話 あらすじ
投身自殺を図るスホ。緊急手術が行われる。
病院に駆け付けたヒョンスクは、息子スホを自殺に追い詰めたウヒョクへの復讐を心に誓う。
ミノから押収したUSBのデータを確認したウヒョクは衝撃を受けた。
ウヒョクはジョンウォンを訪ね、いつまでも待つと告げて彼女を慰めるのであった。
スホの自殺未遂の責任を問われウヒョクは、事件の担当を外されも、ヨンウンの訪れて・・・・。
一方ユラは、コサングループの法務チームで働き始め、ヒョンスクからウヒョクを守るために動き出すのであった。
第7話 あらすじ
ヒョンスクが手荒な行動に出た。ウヒョクを手下に襲わせたのだ。 重
症を負ったウヒョク。
ウヒョクの入院を知って救急センターに駆け付けるユラ。
そこでユラは、先に見舞いに来ていたジョンウォンとウヒョクの様子を見てしまい。
2人の関係に気づいて、ショックを受けるのであった。
ユラは、ジョンウォンにもミノ殺害の動機があったと知り、ユラがジョンウォンの事件当日の動きを調べ始めると・・・・。
ヒョンスクにスホと離婚したいと話すヨンウン。
しかしヒョンスクから、USBの中身について問い詰められると、何も言い返せなくて・・・・。
そんな中、テ会長の意識が戻るが・・・。
第8話 あらすじ
ウ室長に、ジョンウォンと一緒にいた理由を問い質すウヒョク。ウ室長から出てきたのは意味ありげな発言。
ウ室長の言葉を聞いて動揺するウヒョク。
ウ室長に「約束は守る」と伝えるジョンウォン。
ウヒョクを病室に呼び出し、真実を話すスホ。 ス
ホがウヒョクに語ったミノとの兄弟関係は思いがけないものだった。
ウヒョクがテ会長の病室を訪れ、ミノが殺害されたと告げると・・・・。
テ会長の、犯人を殺してやるという言葉に、怒りをこらえきれないウヒョクは・・・・・。
第9話 あらすじ
ジョンウォンがミノ殺害の犯人だという疑いを強めたユラは、ジョンウォンに、ウヒョクの前から去れと言い放つが・・・・。ユラの命令を拒んだジョンウォンは、ウヒョクのために手料理を作って友人たちと共に楽しい時間を過ごしていた。
スホはコサングループを継ぐことを決心し、会長となる前にミノの追悼式をしたいとヒョンスクに告げるのであった。
スホは、ミノの追悼式の参列者を前に、コサングループを率いていくと宣言するが・・・・。
そこにテ会長が現れて・・・・・。
第10話 あらすじ
ジョンウォンが倒れ、急いで駆け付けるウヒョク。ジョンウォンに利用されているだけだと忠告するユラ。
愛しているから構わないと答えるウヒョク。
ウヒョクの言葉を聞いて傷つくユラ。 ウヒョクは、ヘリ墜落事件の黒幕はヒョンスクだと目星をつけ、証拠をつかむために、捜査班に潜むスパイを利用するが・・・・。
理事会からヒョンスクを追い出し、ヨンウンに離婚届を渡すスホ。
そんな中、ジョンウォンは密かに国外に発つことを決心したが・・・・。
第11話 あらすじ
ミノ殺害の有力な容疑者となって逮捕されたジョンウォン。ジョンウォンを取り調べるウヒョク。
取り調べでジョンウォンを守ろうとするウヒョク。
「あなたを愛したことはない」と冷た告げるジョンウォン。
ジョンウォンが韓国を離れようとしていたことを知ったウ室長。
コサングループの公式見解として、ジョンウォンは犯人ではないとかばうスホ。
それを聞いてイラ立つユラ。
ヒョンチョルの失踪とミノ殺害の黒幕はヒョンスクだと疑い始めたヨンウン。
第12話 あらすじ
ミノのDVに苦しんでいたジョンウォン。それをを知ったウヒョク。
ウヒョクは、ミノ殺害はジョンウォンの正当防衛だったという方針で捜査を進めようとするが・・・・。
ウヒョクに被害が及ぶことを案じて黙秘するジョンウォン。
ウヒョクは帰宅中に偶然、殺人事件の現場に出くわすのであった。
リッキーが死んだことを知ったウヒョク。
ヒョンスクとの面会を要求するジョンウォン。
ジョンウォンは、ミノを後継者にすると書かれたテ会長の遺言状を持っていることを明かし、釈放に協力してほしいと告げるのであった。
第13話 あらすじ
父を殺した犯人がヒョンスクだったことを知ったウヒョク。ウヒョクは、ヒョンスクにその理由を問い詰めるが・・・。
ヒョンスクはウヒョクを追い返すのであった。
しかしウヒョクの父の名を知ったヒョンスクは、動揺するのであった。
ウヒョクのパソコンに保存されていた“バベル”のフォルダを見てしまったユラ。
ユラはウヒョクが、父親の復讐の為に自分に近づいたことを知ってしまった。
悲しみと怒りに襲われるユラ。
同様にジョンウォンも、ユラからウヒョクの秘密を聞き、大きなショックを受けるのであった。
ウヒョクはジョンウォンに、愛する気持ちは本心だと伝えるが・・・・。
第14話 あらすじ
ジョンウォンへの思いが本心であったウヒョクは、父親の復讐を諦める決心をする。ヒョンスクに、父の復讐を諦めるのでジョンウォンを助けてほしいと頼むウヒョク。
ウヒョクの頼みを拒むヒョンスク。
ウヒョクの父を殺した理由を語り始めるヒョンスク。
そんな中、ヒョンチョルがウヒョクの前に現れ、姉ヒョンスクに命を狙われているので助けて欲しいと頼むのであった。
ヒョンチョルを利用してヒョンスクを揺さぶるウヒョク。
ジョンウォンの釈放を約束したヒョンスクであったが・・・。
ヒョンスクは殺し屋にある命令を下すのであった・・・・。
第15話 あらすじ
釈放されたジョンウォンであったが、今度はウ室長に拉致されてしまった。妻の待つ病院へ急ぐウ室長であったが、ジョンウォンの妊娠を知ってうろたえる。
ウヒョクは、ジョンウォンが臓器移植の組織適合性検査を受けたという情報を入手した。
ウ室長の車を追ってジョンウォンを救出したウヒョクであったが・・・・・・。
今度はヒョンスクの手下によって、二人共拉致されてしまった。
娘のユラまで監禁し、理事会に出席するヒョンスクであったが・・・・。
第16話 最終回あらすじ
理事会で、会長に就任するつもりはないと宣言するスホ。スホの言葉を聞いて取り乱すヒョンスク。
実はスホは、前夜に理事たちを集め、持ち株をすべてユラに譲渡したことを伝えていたのだ。
ユラが理事会の場に現れ、ヒョンスクを追い出した。
コサングループの会長に就任したユラ。
監禁されていた場所から自力で脱出した一方、ウヒョク。
ウヒョクはジョンウォンを救出する為、暗殺者と格闘。
格闘の末、ジョンウォンを救出して病院へと運ぶのであった。
退院したジョンウォンは、ウヒョクの前から去ってしまった。
登場人物相関図
出典:「バベル〜愛と復讐の螺旋(らせん)〜」公式サイト
キャスト・スタッフ
出演 | パク・シフ | |
チャン・ヒジン | ||
キム・ジフン | ||
キム・ヘスク | ||
チャン・シニョン | ||
脚本 | クォン・スンウォン | |
パク・サンウク |
感想・レビュー
息子を財閥の後継者にするために好き進む母親の結末は?
パク・シフのファンにはたまらない作品です。
父親の復讐のために検事となって、財閥を追求する主人公のウヒョクですが、復讐心だけでなく、最後には愛する人のために復讐を捨てる事を決心するという人間らしい心も持っていました。
ヒロインのジョンウォンを演じるたチャン・ヒジンも良かったです。ウヒョクとの意外な関係もあり、最後に去っていくシーンが印象的でした。
また悪役ヒョンスクを演じきったキム・ヘウクの演技力は大したものですね。いつもながら関心します。
すべてを手に入れようとする人間の果てしない欲望が、どのような結末をもたらすのか。考えさせられるドラマでした。
サスペンス、謎解きの面白さもあり、終盤まで先が読めないストーリーの面白さもありました。
違法にアップロードされた動画の視聴は危険です
今現在『バベル~愛と復讐の螺旋~』がPANDORAやDailymotionで観れないとしても、今後『バベル~愛と復讐の螺旋~』の動画がアップロードされることがあるかもしれませんので、もう少しすれば、これらのサイトで無料で動画が見れると思ったりしませんか?
でもこれらの動画共有サイトの動画は、違法にアップロードされたものになるので、これらの動画を視聴するのは非常に危険です。
YouTubeの公式チャンネルであれば、番組で公式に制作したものなので問題ありませんが、動画共有サイトの動画などは、違法にアップロードされたかもしれないので、著作権に違反している危険性がります。
著作権に違反している動画をネット上にアップロードした人は処罰の対象となるというのは、良く知られていると思いますが、それだけでなく、視聴した人もも処罰の対象になる可能性がゼロとは言えません。
軽い気持ちで違法動画を見てしまって、後々大変なことになってしまうことがあるのです。
著作権に違反するだけでなく、無料の動画共有サイトに安易にアクセスすると、ウイルスに感染してしまう危険性もあります。
無料の動画共有サイトの中でも、中国が運営管理している動画サイトはリスクが高いです。
中国の動画共有サイトでは、、
- ウィルスへの感染
- 個人情報の抜き取り
- 悪質なワンクリック詐欺サイトへの誘導
などの危険性が高いです。
後で後悔しないためにも、U-NEXTのような公式で動画を配信しているサイトで動画を見ることをおすすめします。
著作権法について
著作権法について調べてみました。
- 他人のために市販の音楽CDから無断でコピーする。
- 音楽を権利者に無断でインターネット上に公開する。(ダウンロードできる状態にする。)
- 違法に公開された音楽とわかっていながらダウンロードする。
この中でも2012年10月1日から市販のCDやインターネット配信で販売されている音楽と知っていながら、ダウンロードしてしまうと刑事罰の対象となります。
これらは全て著作権法に違反した行為です。
著作権法では違法に公開された音楽とわかっていながらダウンロードすることは刑事罰の対象となります。
「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方」の罰則が規定されています。
公式配信サイト以外での視聴は法的なリスクを伴うので絶対にやめましょう。